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【大学院】修論がやばい!とならないための研究方法やデータの収集方法〜修士論文の書き方④〜

大学院

やりたい研究(テーマ)があるのですが、なかなか研究手法が決まりません…どうしたらいいのでしょうか?

さじここ
さじここ

私も研究方法についてとても悩んだのでお気持ちわかります。私が学んだことをお伝えします。

こんにちは、日本語教師のさじここです。

今回は修士論文の書き方シリーズの第三弾になる、【研究が進まない不安】について取り上げたいと思います。

修論の書き方シリーズの第一弾↓はこちらです。

実際研究すると分かるのですが、いざ研究したいテーマや目的が決まってもなかなか研究方法が思いつかなくて、思うように研究が進まない……😅

特に修士1年目(M1)の人は研究への知識があまりないため「何をどうするべきかわからない…」と一人で悶々と考えてしまう人が多いかと思います。

私もその一人で、色んな本を読み漁ったり研究会や学会に参加し研究手法を学びに行き、なんとか修論を完成させました。

そこで得た知識や大学院授業で教えてもらった研究調査を進めるための大切なポイントを皆様にお伝えしたいと思います。

この投稿を読むと…
  • 「研究フィールドや研究対象」の探し方がわかる
  • 「研究手法・分析方法」を見つけるヒントがみつかる
  • 研究を進める上で私がオススメする参考書籍

この記事を書いている私(さじここ)は、日本語教師と子育てをしながら某国立大学の日本語教育の大学院生をやっています(2022年春修了見込み)。

そして最近修論を提出したばかりです。

なので、【文系大学院】の私の経験に基づく話になるため、特に【理系大学院の方】にはあまり参考にならないかもしれません。

参考になる部分(統計の参考書籍等)だけ参考にしていただければと思います。

また、これから研究計画書を書いて院試を受けようとしている方にとっても、役に立つ内容になっていると思いますので最後までお読みいただければ幸いです。

調査ができる人・フィールドが見つからないときは

自分の研究計画をゼミ(演習)で発表すると必ず「その調査ができる調査フィールドを既に持っているのか?」「協力してくれる調査対象者がすでに決まっているのか?」を聞かれます。

研究進めていく上で立ちはだかる第一関門が「調査対象者に当てがあるか?」です。

これは多くの院生が悩む問題……😓

私を含め調査対象をどのように見つけているのかまとめてみました。

調査対象を見つける方法
  • ①自分の知り合いや繋がっている人にお願いする
  • ②SNS等を利用して調査に協力してくれる人を募る
  • ③コーパスを利用する

①自分の知り合いや繋がっている人にお願いする

多くの人は知り合いから調査に協力してくれる人を見つけています

私も元々知り合いだった方の会社に調査協力をお願いしました。

もともと信頼関係が築けているほうが依頼しやすいですし、こちらの事情も理解してもらいやすいですから研究者側としては助かります。

特に教育実践の研究を行いたい場合は、クラス単位で調査協力が必要であり、学校側や他の先生、学生にも調査の許可を取る必要がありますから、自分の職場の学校にお願いするのも一つの手です。

また、知り合いに条件の合う人が見つからなかったとしても、修士の他の同期や先輩、先生から紹介してもらう方法もあります。

私の博士の先輩は日本語教師のインタビューをしたかったのですが自分の知り合いに条件の合う人が見つけられなかったため、他のゼミ生に条件に合う人がいないか聞いて調査協力者をゲットしていました。

研究を進めるには自分一人では限界があるので、縦と横のつながりを大切にして、みんなの力を借りることも必要だと思います。

インタビュー調査等では、必ずインタビューする方に調査の説明をして調査の同意を交わす必要がありますから(インフォームド・コンセント)、事前に調査の概要の資料や承諾書を準備しておきましょう。→この部分はこの後説明します

②SNS等を利用して調査に協力してくれそうな人を募る

これは最近Twitter、Facebookなどでよく見かける手法です😃

量的調査である質問紙調査(アンケート調査)は、質問する項目が多ければ多いほど回答してくれる人が必要になってきます。

でも一人で50人…100人規模の調査協力者を集めるのは…なかなか厳しいですよね😅

たとえ知り合いが100人いたとしても条件に当てはまらない人も出てきます。

私の同期Aさんは日本語教師のオンライン授業を研究テーマにし、100人の日本語教師にアンケート調査を行う研究計画を立てました。

100人の日本語教師にアンケートするには、知り合いのツテや自分が一緒に働いていた先生だけではかなり厳しい……😭

そこでAさんはFacebookの日本語教師コミュニティで研究のためのアンケート調査依頼を投稿しました。

すると、目標回答数100だったのが、集まった回答数はなんと300!!

これにはAさんも指導教官もびっくりしていました。

しかしSNSで拡散する方法はデメリットもあります

それは不特定多数の人に投げるため、ちゃんとまじめに回答されてなかったり、意地悪なことをされたりする危険性もあります😥

そういうことも踏まえて、「募集する場所」を決めましょう。

インタビューやアンケート調査を実施するときの注意点

先述しましたが調査に協力してくれる人が見つかったら調査を始める前に調査についての説明やプライバシーの保護などの説明をする必要があります。

倫理的配慮
  • ①インフォームド・コンセント
  • ②匿名性の保護とプライバシー・個人情報・人権の保護
  • ③調査協力者の権利

ざっくり説明すると…

①の「インフォームド・コンセント(informed consent)」とは調査者(研究者)が調査の必要十分な情報を調査前に調査対象者に提供、説明し、相手に理解・納得・同意をしてもらうことです。

②の「匿名性の保護とプライバシー・個人情報・人権の保護」とは、調査協力者のプライバシーや個人情報の取り扱いには注意すること、個人が特定されないようにすることです。

③の「調査協力者の権利」とは、調査の途中であっても調査協力を拒否する権利があること、自分自身のデータの利用停止を求める権利などです。

この①〜③の内容を調査協力者に事前に伝え、同意を得てから調査を開始しましょう

インタビュー調査の場合は、事前にこの①〜③を盛り込んだ承諾書を作成しておいたほうがいいです。

アンケートの場合は冒頭にこの①〜③を記載しておき、「同意する」に✓を入れてもらって回答する方法もあります。

これはよく企業のアンケート調査やサイトで個人情報を取得する際のときにも使われている手法ですよね。

これ以上のことは私はただの大学院生なので説明を控えさせていただきます😅

上記の詳しいことが知りたい方は、最後に紹介する参考書籍を読む、または、大学院の授業や指導教官に聞いていただければと思います。(すみません…)

③コーパスを利用する

ここは言語教育関係(日本語教育)の方向けです。

みなさんはコーパスが何かご存知でしょうか?

コーパスとは…

新聞、雑誌、本などに書かれている中身や、文字化した話し言葉を大量に集め、コンピュータでいろいろ検索・分析して調べられるようにしたデータベースのことです。

小学館コーパスネットワーク「コーパスとは?」〈https://scnweb.japanknowledge.com/aboutcorpus.html〉(2021.1.27閲覧)

最近の日本語教育の研究でもコーパス研究が増えてきました。

コーパスは個人では収集が難しい大規模データを電子化し簡単に検索できるようになっていますから、言語研究においてとても役に立ちます。

研究だけでなく、日本語教育においても「この文法って実際どんな会話で使われているのか?」「この言葉と一緒に使われる動詞はなんだろう?」と会話の用例を見ることで自分の授業に活かすこともできると思います。(私はたまに教科書で見る日常あまり使わない言葉を検索して使われ方をチェックしています)

日本語教育でよく使用されるのが、国立国語研究所が構築したコーパス↓です。

  • 日本語話し言葉コーパス (Corpus of Spontaneous Japanese: CSJ) →国立国語研究所と通信総合研究所、東京工業大学が共同で660時間分の自発音声を集めたコーパス
  • 現代日本語書き言葉均衡コーパス(Balanced Corpus of Contemporary Written Japanese:BCCWJ) →収録語数は約1億語

国立国語研究所HP「データベース:コーパス」〈https://www.ninjal.ac.jp/database/type/corpora/〉 (2021.1.27閲覧)

国立国語研究所のHPをご覧いただくとわかるのですが、この2つ以外にもたくさんコーパスが開発されています。

もし国立国語研究所のコーパスを使用して研究されたい方は、コーパス検索アプリ「中納言」(https://chunagon.ninjal.ac.jp/)に登録してみましょう。

国立国語研究所HP コーパス検索アプリケーション「中納言」ログイン画面 https://chunagon.ninjal.ac.jp/ 〈2022.1.28閲覧〉

このコーパスは登録すれば無料で使用することができます

日本語母語話者の書き言葉や話し言葉だけでなく、日本語学習者の話し言葉や書き言葉が大量に収録されている「多言語母語の日本語学習者横断コーパス(International Corpus of Japanese as a Second Language:I-JASもあります。

「自分でクラスを持っていないけど日本語学習者の書き言葉の研究がしてみたい人」や「日本語学習者の会話の展開を調べたい人」はこちらのコーパスを使って研究することができるかもしれません。

興味がある方はぜひ国立国語研究所のHPをチェックしてみてください😃

コーパスを利用するときの注意点

コーパスは公開されているデータになりますから研究で使用しても大丈夫です。

でも、論文等で公開にする際に気をつけるべきこと↓があります。

コーパスを利用するときの注意点
  • ①コーパスとツールは正確に明記する(データバージョンも)
  • ②コーパスによっては特定の参考文献を引用しなければならない
  • ③検索条件を正確に記載する(再現性の担保)

①の「コーパスとツールは正確に明記する」ですがコーパスはよくアップデートされるのでバージョンが変わると同じ検索方法でも同じ結果にならないことがあります。

なので、コーパスを利用したときは必ずバージョンを控えておきましょう

②「コーパスによっては特定の参考文献を引用しなければならない」については、これは下の画像↓(I−JASのサイト〈https://chunagon.ninjal.ac.jp/static/ijas/about.html〉)を見てもらったほうがわかりやすいかと思います。

I−JAS検索画面〈https://chunagon.ninjal.ac.jp/static/ijas/about.html〉2022,1.28現在

このピンクで囲ったところを読むと分かるかと思いますが、データ等を利用・公開する場合…つまり論文や学会発表で使用する場合は、利用したことを明記する必要がある場合があります

コーパスを利用する際はかならずコーパスの使用条件を確かめて使用しましょう

I-JASのように、引用文言を必ず論文に記載しなければならないものがあるので、その場合は規定にのっとって引用するようにしましょう。

これは意外と忘れてしまう&知られていないので注意してください!

私も教えてもらわなければこの点は気づかずにスルーしていたと思います😱

③の「検索条件を正確に記載する」というのは、研究では誰がやっても同じことが起きる「再現性」が重要です。

そのためには自分が検索した方法を細かくメモして修論に記載する必要があるので、かならず書くようにしましょう。

研究手法・分析方法を見つけるヒント

データが集まったらあとは分析するだけ!…と思いきや、実際はここが最大の難関かもしれません…😱

私もですが、院生の多くはデータは取れそうだけど「研究手法・分析方法」がわからず悩んでいます

そうならないためには調査開始前にある程度分析手法を決めておく必要があります。

私は修論を書くとき以下の手順↓で研究方法をどうするか考えました

私の研究手法の決め方
  • ①調査開始前に、自分の研究テーマのリサーチクエッションを明確にし「量的(数)」で見たいのか「質的(中身)」で見たいのかをまず考える
  • ②量的に研究を進めたい→統計の書籍を読んで学ぶ、指導教官に相談、自分と似たような研究をしている先行研究を探して手法を参考にする
  • ③質的に研究を進めたい→質的分析の書籍を読んで分析手法の種類や方法を学ぶ、指導教官に相談、自分と似たような研究を他分野の学会誌からも探してみる

研究はよく「料理」に例えられます (by 私の指導教官)

どんなにいい食材があっても、適切な調理道具が揃っていなければ料理は作れませんし、逆も然りです。

研究でいうと…食材は「データ」調理道具は「研究手法・分析方法」になります。

調理道具は料理をする前に準備しますよね?

研究でも同じで、調査を開始する前にどの手法で分析するのかを決めておかなければ、せっかく取ったデータも無駄になってしまう…😭

特に量的調査の質問紙(アンケート調査)をする場合は、分析手法によってアンケートの内容が変わってきます。

知っての通りアンケート調査には、自由記述のもの、5段階評価(とても当てはまる〜全く当てはまらない)、該当する選択肢にチェックを入れるもの…など様々な回答法があります。

アンケート調査を実施している人が「何が知りたいのか」によって回答方法を考えなくてはいけませんから、この調査の目的に合わせてアンケートを作成しないといけません。

つまり、事前に分析手法を決めなくてはアンケートが作成できないということです。

こういうこともあって予備調査(パイロット調査)が必要になりますよ。

(予備調査については修論の書き方②を参照ください)

研究は大きく分けて「量的研究」「質的研究」に分かれます。

量的研究について

「量的研究」は先程から何度も登場している質問紙調査(アンケート)やコーパスのデータを使うもの等があります。

量的研究を行うためには統計の知識(カイ二乗検定、t検定…など)が必要で、統計ソフトの使い方(例えばSPSS やR)も覚える必要があるので、調査を始める前に指導教官と研究手法について相談をしつつ、自分で何冊か統計についての本を読んだりして勉強しましょう。

以下の3冊は値段もリーズナブル個人的におすすめです↓!

東京大学の先生伝授 文系のためのめっちゃやさしい 統計』倉田 博史 (監修)

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こちらの本は統計が何かあまり良くわからない人でもわかるように身近な例で説明されている上、読みやすいように先生と生徒の対話形式で書かれています。

統計の基本的な考え方や知識を学びたい方におすすめです😃

②『日本語教育のためのはじめての統計分析』 島田めぐみ (著), 野口裕之 (著)

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こちらは日本語教育を研究する人向けに書かれていますが、他の分野の方にも役に立つ本だと個人的に思います。

こちらは基礎的なことがわかりやすく書かれていて、実際に研究された例がたくさん出てきますので、研究イメージを持ちやすいかもしれません。

また、章の終わりに理解チェックの問題がついているのがうれしいところ!

読んでるだけでは統計を理解した気になってしまうので、練習問題があることで実はわかっていないところがあることに気づくことができます。

日本語教育で統計分析をする人は買っておいて損はないかと思います。

③『統計で転ばぬ先の杖』島田めぐみ (著), 野口裕之 (著)

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こちらも②の著者である島田先生と野田先生の本です。

こちらは統計分析を行うときにやってはいけないことや論文の書き方などが詳しく説明されています。

こちらは日本語教育というよりも統計全般についてのお作法が書かれているので、他の分野の研究者でもとても役に立つと思います。

この書籍の特徴はなんといっても「図や表」「数値の見せ方」「結果の書き方」のお作法が書かれていることです!😁(たとえば…有意水準のpはイタリック体で書く、=との間には半角スペースを入れるetc)

このような論文を書く上のお作法みたいなものは案外誰も教えてくれないので、この本がなかったら私の修論は結構色々悲惨なことになっていました(笑)

また②と③はセットで買うことをおすすめします。

というのも③のこの本は統計についての解説がメインではないため、予め基本知識知識を入れてから読んだほうがいいかと思います。

①〜③の本は全て2000円以下で買えます(2022,1.28現在)ので、ちょっと勉強してみたい人にもおすすめです😁

質的研究について

「質的研究」は人やフィールドなどの内面を探る研究なので、主な調査方法はインタビュー調査やフィールドワークです。

量的研究に比べてガチガチに分析手法を決めなければ進められない…というわけではないですが、やはりインタビュー調査等をする前にどんな分析手法をつかって分析していくかは想定しておいたほうがいいかと思います。

私は質的研究でインタビュー分析を行いましたが、素材はあるけどどうやって調理すればいいのか問題に直面し大変でした……😥

そして、私の周りには質的研究をしている方がいなくて自分で勉強するしかなく常に手探り状態でした……

みなさんはそうならないように質的研究はどんな手法があるのか学んでからデータを取ることをおすすめします。

質的研究にどんな手法があるのかを知りたい方にオススメなのが…

①『質的研究法マッピング (ワードマップ)』サトウタツヤ (編集), 春日秀朗 (編集), 神崎真実 (編集)

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こちらの本は質的研究法の全体を俯瞰しながらさまざまな質的研究法について詳しく書かれているので、「インタビュー調査したいけど分析手法で迷っている…」そんな方におすすめです。

この本で自分の研究の方向性を決めて、その手法の専門書を読むのがいいかなぁと個人的に思います。

私も分析手法や方法で迷っている修士一年目にこちらの本に出会いたかったです…😭

②『日本語教育のための質的研究 入門』舘岡洋子  (編集)

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これから研究される方の中には、教育実践を行いたい方もいらっしゃるかと思います。

こちらの本は様々なフィールドで行われた教育実践のプロセスを具体的に紹介してくれているので、教育実践をする人に役に立つ一冊だと思います。

なかなか教育実践といってもどうやってやったらいいか分からないと思うので、ぜひこちらの本を参考にしてみてください😃

まとめ

今回は研究をすすめる上での大切なポイントである「研究手法・分析方法」に関することをお伝えしました。

修論を書くときに「研究って孤独だなぁ…」と何度も思い、ちゃんと研究結果が出せるのか不安でした。

授業と違い、修論は全て自分ひとりで決めて進んでいかなければいけません。

でも、一人で全て頑張ろうとすると必ず無理が出てきますし、限界があります😥

特に研究手法や分析方法については誰かに意見をもらいながら進めていったほうがいいと個人的に思います。

それは全て分析が終わって結果が出たとしても、分析方法自体に問題があったら得られた数値や結果が怪しいものになり、やり直しになってしまうこともあるからです。

研究は慎重に進めたほうが修論への近道になります。

こちらで紹介したことは私の全ての知識(教えてもらったこと、自分で調べたこと)をフル活用して書いていますが、たかが修士課程の院生の私が書いた記事ですので気になる部分や怪しいと思った部分はご自身で調べていただきたいと思います😅

また、研究に関して書き方や伝え方が間違っている部分がもしかしたらあるかもしれません

その場合はコメント欄からご一報いただけるとありがたいです。

この記事が皆様の研究のヒントになったら幸いです。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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