
就活しているんですけど、書類選考で落とされるんです…

志望動機はちゃんと書けていますか?書類選考を突破するにはいくつかポイントがありますよ。
こんにちは、日本語教師のさじここです。
就活シーズン到来で、そろそろ新卒採用のエントリーシート(ES)を書かなければいけない人や、春に向けて転職活動をしようと頑張っている人も多いのではないでしょうか?
どんな求人でも必ず「書類選考」はありますよね。
新卒採用でも、中途採用でも求人募集の第一選考は「書類選考」だと思います。
みなさん、書類選考や志望動機について以下の悩みを持っていませんか?
- なかなか書類選考を突破できない…
- 志望動機がない…
- 志望動機をどう書いていいかわからない…
この記事では、面接に駒を進めるための就活の「志望動機の書き方」について特に深堀りしたいと思います。
この記事を書いている私は、現在日本語教師をやっていますが、前職は大手百貨店の総合職をしており人事部採用担当の経験があります(新卒採用も携わってきました)。
今までESや履歴書もたくさん見て、多くの採用面接を行ってきました。
私の感覚として書類選考を突破する人には以下↓の特徴があります。
- 書類選考を突破する人の志望動機は他の人と差別化されている
- 読み手にとってわかりやすい構成になっている
- 面接でも活かせる内容になっている
結構、採用側は「志望動機」を見ています。
でもこの「志望動機」って書くのが難しくないですか?😅
「志望動機」を中心に、最初に挙げた【書類選考の悩み】へのアドバイスをしていきますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。
また、就活生を指導する先生にとっても指導のポイントになるかと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
※この記事の内容はあくまで私個人の意見で書いており、内定を保証するものではありません。
なかなか書類選考を突破できない人…

なかなか一次の書類選考を突破できない…と悩んでいる方のESや応募書類には以下の残念な特徴がみられます。
- ①全体的に内容がコピペっぽい
- ②志望動機が手抜きでありふれている
- ③自分の具体例がない
最近は、ネットで色んなテンプレート的なものがたくさん落ちていると思います。
少し参考にして書くならいいと思うのですが、①全体的に真似するのはやはりよくありません。
ネットや就活本に書かれているような美辞麗句が並んでいる志望動機や自己PRはコピペのように感じてしまいどうしても評価が下がります。
人事はその道のプロですから、書類をひと目見るとコピペか本気かどうかわかるんです(笑)
②の「志望動機が手抜きでありふれている」もコピペに通じるところがあります。
結構自己PRや自分の経験についてしっかり書いてくれているのに、「志望動機」の欄はスッカスカだったり、コピペっぽいものだったりする人がいます。
こういうのを見ると「あ〜うちは本命じゃないんだな…」「本気で入りたいと思っていないんだ」と思ってしまいます😥
志望動機はある意味、企業への「ラブレター」です。
その会社に入りたい理由、すなわち、その会社への「愛」を採用側は知りたいのです。
皆さんはもらった「ラブレター」がコピペや手抜きでもその人と付き合いますか?😅
本気ならきっと一生懸命自分の言葉で書くのではないでしょうか?
③の「具体例がない」は結構当てはまる人が多いかもしれません。
これはライティングのコツみたいなものです。
ぜひご自身の志望動機を見ながら読んでいただきたいのですが、みなさんの志望動機は以下のような感じになっていませんか?
貴社は業界で常にトップクラスで最先端技術を駆使し環境に配慮した商品作りをされています。私も環境に配慮した商品を貴社で開発していきたいと思っております。
これを読むとまあそれなりの文だと感じるかと思います。
でもこれって、他で使い回せますよね??(笑)
そう、この文だけではちょっと「愛」が足りないのです。
その「愛」をどう表現するかというと…「具体例」です。
具体例はたとえば…自分の体験したこと、実際に人から聞いたこと、調べてわかったことです。
私も大学生のとき30社以上ESを書きました。
当時かなりの就職氷河期でなかなかESが通過せず本当に苦戦しました😥
色々試行錯誤し、具体例(自分の体験)を入れるようにしたところ書類選考を突破できるようになり、その後の面接も順調に選考を突破し、結果、内定をいくつかもらうことができました。
また、私が採用に携わり自分がESや履歴書を読んで「この人に会ってみたい!面接に呼びたい」と思ったときはたいてい具体例が入っていてわかりやすいものでした。
具体例はコピペではななかなか書けませんから、オリジナリティがでます。
なので、採用する側も印象に残ります。
この後詳しく説明しますが、この具体例は面接でもかなり使える武器になりますから、しっかり自分の頭で具体例を考えて盛り込むことをおすすめします。

そもそも志望動機がない人…

就活ESの相談を受けていてよく言われるのが「志望動機が見つからない」「志望動機がない」の2つです😅
あるあるだと思います(笑)
実際、私が就活していたときもそうでしたから…😅
でも、数ある企業の中でその企業の求人に応募しようとしているなら、必ず「きっかけ」があるはずです。
それを「深堀り→言い換え」のテクニックを使うと志望動機のキーワードができあがります。
例えば……
- 給料が良いし、安定している→業績がいい、将来的にも需要がある
- 長く働けそう→社内制度(子育て支援、育休時短勤務が長くとれる)が充実
- 有名→伝統的、広告やCSRに力を入れている、SNSに力を入れている
- 活躍できそう→挑戦的、積極的に若手を活用している
言い換えのテクニックは、志望動機だけでなく他の質問項目でも応用することができるのでおすすめです。
ネガティブな言葉をポジティブな言葉に言い換えると「自分の長所短所」ができあがりますし、その企業の「問題点と改善点」も述べることができるかと😃
出てきたキーワードをつなげていくと、おのずと自分が企業に求めていることや就活の軸も見えてくるはずです。
ぜひ試しにやってみてください!

志望動機をどう書いていいかわからない人

「志望動機のキーワードや書きたいことはあるんだけど、うまく文章にできない…」
そういう方もいらっしゃるかと思います。
構成は以下のようにシンプルに考えてみましょう。
- ①主張「私が貴社に応募したのは〜〜〜〜からです。」
- ②その理由(具体例)「貴社は〜〜〜〜で………」
- (③もう一度主張「だから私は貴社に応募しました。」
先述したとおり、必ず具体例は盛り込みましょう!
「具体例=応募の理由」になります。
でも、だらだら沢山書く必要は全くありません。
たった一つでも十分インパクトになりますから大丈夫です😃
自分の目上の人…たとえば、大学の先生や恩師に伝わるように書くことがわかりやすい文章を書くコツです。
そして、以下のポイントにも気をつけてみましょう!
- 一文が長くなりすぎないように書く
- 敬語(尊敬語と謙譲語)を多用しすぎないように書く
- 主語と述語が合うように書く
- 文末スタイルを統一して書く
字数制限があるので、結構一文が長くなっていませんか?😅
一文が長くなると、何を言いたいのか伝わりにくくなりますから注意が必要です。
また、一文が長くなるとよくあるのが…「主語と述語が合っていない」現象。
これはあるあるなので気をつけましょう(笑)
また、就活だからといって敬語(尊敬語と謙譲語)を使いすぎるのは微妙です。
敬語を使いすぎるとかえって伝わりにくく、読みにくい文章になってしまいます😅
敬語に関してはあまり堅苦しく考えないほうがいいでしょう。
でも文末は統一したほうがいいです。
「です・ます」で統一するのか、「だ・である」で書くのか決めて統一しないと、不格好な文章になりますので気をつけましょう。
そう、案外こういう細かいところは自分では気が付きにくいです。
なので、できれば提出前に、一度誰かに読んでもらうことをおすすめします。
「読んでもらえる人がいない!😥」
「家族に読まれたくない!😱」
「ちゃんと添削してほしい!😣」
という方は、【ココナラ】のES添削サービスを利用するのも一つの手です。
私も添削を請けおっておりますのでよろしければ↓😅
内定獲得のためにあなたのESを添削します 元採用担当の筆者のES添削&書き方アドバイス【3,000円】まとめ

今回は「志望動機」について取り上げました。
以上をまとめると…
- ネット等のコピペ厳禁
- 自分の体験などの具体例を入れる
- 応募したいと思ったきっかけを深堀り&言い換え→キーワードから考える
- できたら誰かに読んでもらう
就活は必ず書類選考があり、残念ながらこれは避けては通れません😥
でもESも履歴書も書けば書くほどコツが掴めてきます!
最初はなかなか筆がすすまず、悶々と考える時間ばかりかもしれません…
でも考えているだけより、とりあえず手を動かして見ましょう!
手を動かしてみる、企業のことを調べて書いてみる、自分がどうしてその企業に応募したいと思ったのか掘り下げてみる…
最初は箇条書きで構成を考え、そのあと肉付けをしていきましょう。
また、志望動機をしっかり考えておくと、選考を通過したときの面接でも対応することができます。
最初の面接では、とりあえず答えやすそうな質問を1つか2つして相手を和ませ、ちょっと答えにくそうな質問をするという手法使うことがありますから、「志望動機」は面接でも聞かれやすい質問といえるでしょう。
この「志望動機」の書き方は、別に志望動機だけでなく、「大学時代にがんばったこと」「自分の長所と短所」「自分の自己PR」などにも応用することができます。
ぜひ、試してみてください。
この投稿が就活している皆様の少しでもお役に立てたら幸いです。
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