こんにちは。さじここです。
この夏、3歳の息子と一緒にハワイへ行ってきました〜〜🌴
コロナ前と後で、だいぶハワイは様変わりしたと感じる旅でした。
私が行ったときの為替レートは146円前後していて円安がやばかったです😱
そして、ハワイの物価はアメリカでニューヨークの次に高いとのこと!(私の日本語を教えている学習者さん情報)
そんなことになるとはホテルを予約した2月には予想もつかなかったです……
でも、5泊7日ハワイは満喫できました😃
そんな状況でいったので、いろいろ日本から持ち込んで節約できるところは節約しましたよ。
また、初めて子連れでいったので子どもの持ち物がとにかく多かったです。
それも踏まえて、持って行ってよかったものを紹介します!
これから子連れでハワイへ行く方の参考になれば幸いです💕
現地調達すればいい……は、大変なことになるかも!?
先述しましたが、ハワイの物価はニューヨークの次に高いです!!😭
日本と比べるとびっくりするような値段……
ただでさえ、物価高なのに、それに加えて円安ときてダブルパンチ……(泣)
せっかくブランド品とか化粧品とか免税で少し安く買えるかと思いましたが、そんなことはなかったです……
その辺りの買い物にあまり私は執着はないのですが、食べ物はつらかった……
毎食、家族3人で約80ドル(約1万円)飛んで行きました〜〜😭
別にお酒を飲んだり、高級レストランに行っているわけじゃないんです!
フードコートや、テイクアウトを利用してこれです。
そして、アメリカなので店内飲食だとチップ代がかかりますね。
もちろんホテルとかにも……
コロナ前の感覚でお金を使っていたら確実に大変なことになっていました(笑)
ということで、できる限り持っていけるものは持って行って、現地調達を避けましたよ😅
今までだったら、子どもの浮き輪とかビーチサンダルとか現地調達しようとしましたが、さすがに今回はやめました(笑)
持って行ってよかったビーチグッズ
- スマホ防水ケース
- 子どもの浮き輪
- ビーチサンダル
- サングラス
- 水筒、ウォーターボトル
- (レジャーシート)
とにかく物価が高いハワイでなるべく現地購入しなくてもいいように、日本で購入して持ち込めるものは持ち込みました。
特に無くてはならなかったのが、「スマホの防水ケース」↓
この画像のものを主人と私の2つセットで購入し持って行きました。
現地で似たようなものを買うと14ドルとかします。
首から下げられるもので、ケースにいれていてもスマホ操作ができるものを選ぶのがお勧めです。
クレジットカード、ルームキーを一緒に入れて海で泳ぎましたが、全然平気でした!
写真ももちろん綺麗に撮れましたし、水中写真も問題なく撮影できましたよ〜🐠
子どもの浮き輪も日本で調達しました。
現地のはあまり小さいものは売っていなかったです。
うちの子は3歳だったので50センチのものを買いました。
あと、「アームリング」という腕につける浮き輪↓も重宝しました
あと、大人も子どもラッシュガードがあると安心です!
ハワイでは2021年から「サンスクリーン法」という法律が施行され、サンゴ礁の保全のため「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」という成分が含まれている日焼け止めの販売が禁止されました。
ただし、使用が禁止されたわけではないので、日本から持ち込む日焼け止めが使えなくなったというわけではなかったです。
でも、特に海に入るならハワイの環境のことも考え、現地の日焼け止めを使用するもしくは、ラッシュガードを着て日焼け止めを塗らなくても焼けないよう工夫をするのがいいかと思います。
水筒、ウォーターボトルを日本から持っていくと節約になると思います。
というのも、ミネラルウォーターサーバーがホテルに設置されている場合があり、ミネラルウォーターを買わなくても無料で飲み水が手に入るからです!
私が泊まった「ハイアットプレイス・ワイキキビーチ」では、宿泊者にウォーターボトルをプレゼントしてくれ、それでウォーターサーバーから水を補充する毎日でした(笑)
水といえど毎日買うとそこそこな金額になります(笑)
ペットボトルだとなかなか入れにくいので、口が広いウォーターボトルもしくは水筒を持っていくといいと思います。
息子が「喉が渇いた〜」となったし、熱中症防止のために、これを利用して常に飲み水は持ち歩きましたよ😊
レジャーシートですが、ABCストアでござ(薄い畳みたいな敷物)を買ってもいいと思いますが、昔ほど安くないのでお金を節約したい、日本に持って帰りたくない(1回ポッキリの予定)なら、色んな意味で勿体無いのでレジャーシートを日本から持って行くのをお勧めします!
持って行ってよかった持ち物
- ①ポケットWi-Fi(レンタル)
- ②JCBカード
- ③こどもの食事グッズ(箸、スプーン、フォーク、ふりかけ)
- ④カップうどん・そば、インスタント味噌汁
- ⑤洗濯グッズ(洗剤、ハンガー)
①ポケットWi-Fi(レンタル)
今回、ハワイに行く前に、「グローバルWi-Fi」という会社のポケットWi-Fiをレンタルしました!
ポケットWi-Fi持って行ってよかったです!!(ほんとに)
SIMカードと迷いましたが、1台あれば主人も私も使えるので、グローバルWi-Fiをレンタル。
完全パケット1日300円〜というのは他社と比べて安かったので、グローバルWi-Fiに決めて借りました(笑)
成田出発でしたが、受け取りカウンターもわかりやすかったですし、帰国したら成田の出口のポスト投函で終わるので、すごく楽でしたよ♪(事前に郵送受け取りもできます)
パケット定額なので、ハワイでインスタとかLINE電話(Wi-Fi使用)できてとても便利でした。
写真もリアルタイムで家族の共有アルバム(みてね)にアップできよかったです😊
今なら1000円割引キャンペーンがあるみたいです↓
私……知らずに申し込んで損しました(泣)😭
グローバルWi-Fiが気になる人は上記サイトをチェックしてみてください!
②JCBカード
JCBカードというのはですね、ハワイならではだと思います。
ハワイに行ったことがある方はご存知の通りかと思いますが、ワイキキ市内を巡回するトロリーバスは何種類かあるのですが、利用できる人というのが決まっています。
たとえば、HISが運営する「LeaLeaトロリー」はHISでトロリーチケット(乗り放題)を購入した人のみ乗車でき、「Hi Bus(ハイバス)」(←昔のOLI OLI トロリー)はJTBが運営するトロリーで、JTBでトロリーチケットを購入した人のみ乗車可能です。
このトロリーチケットって結構高い……(泣)
今回私たち家族は、HISのオンラインで飛行機チケットとホテルのパッケージを申し込みました。
今回息子もいたので、トロリーが乗れないのは不便だと思いわざわざ「LeaLeaトロリー」のチケットを申し込みました。。。。
しかし!いざ現地に行ってみると、LeaLeaトロリー全然走ってなかった……😭
まだコロナ明けだから日本人観光客もそれほど戻ってきてないからなのか、予算的に廃線になったのか……これから増えるのかわかりませんが、明らかに本数が激減!
そしてまさかの「Waikikiトロリー」と一緒になっていたのです🙄
で、この「Wikikiトロリー」というのはJCBカードを見せると無料で乗車できるトロリーです。
ワイキキの移動は「Wikikiトロリー」で事足りました(笑)
JCBカード1枚で2名まで無料乗車可能ですよ。
JCBカード持っていない人がいたら、ハワイに行くまでに作っておくといいかも!?
当たり前ですが、もう今はハワイのどこでもJCBカードは使えます!(15年前ぐらい前は違った(笑))
また、JCBカードを持っているとお得な割引が受けられたりするお店がいくつかあります!
ショッピングでもJCBカードのクーポンがあったりとお得ですよ♪
ちなみに、「crazy shirt」というブランドのアウトレットのお店では、Tシャツが10%引きにJCBカードに助けられましたよ〜〜😊
JCBカードのお得情報はこちらから→https://tabilover.jcb.jp/news_campaign/promotion/hawaii
③子どもの食事グッズ
小さいお子さんと一緒にハワイに行くなら、絶対「子ども用のスプーン、フォーク、食材切りばさみ(小さいやつ)」は持って行ったほうがいいです!!
フードコートなどのフォーク、スプーンは日本より大きめです。
子どもが使うにはちょっと大変かも…😅
うちの息子は3歳ですが、スプーンが大きくてこぼしてた……😓
あと、食事が合わなくて(子どもが食べられるものがない!)ときに重宝したのが、「ふりかけ」です!
これには何度も助けられました。
ハワイといえど海外ですから、子どもの口に合わなかったり、辛かったり……ガーリックがめちゃくちゃ効いてたり……
「うどんがいい!」と言われても、うどんがない(笑)
ポキ丼を買ったけど、息子がマグロを食べなくて困った時に、「ふりかけ」を持ってきていたことを思い出し、ご飯に「ふりかけ」かけたら食べてくれました✨
これはほんと助かった……
子どもの食事って結構大変ですよね。
アレルギーがあるお子さんだと、いろいろ気をつけなければならないと思いますので、子どもの食事グッズはしっかり準備して行ったほうがいいかと思います。
④カップうどん・そば、インスタント味噌汁
他の方のブログにカップラーメンはハワイに持ち込めないとの情報があり、どうなんだろう?と思っていろいろ調べ、とりあえず「どん兵衛(うどん)」を3つ持って行ってみました。
問題なく、持ち込めました。
物価高、円安ということもあり、ホテルでテイクアウトしたものを食べたのですが、そんなとき「インスタント味噌汁」があるとほっとしました。
なんか汁物が飲みたくなるんですよね……(笑)
油が多めの食事だと味噌汁が恋しくなります……😙
カップうどんはちょっと小腹がすいた時とか、胃もたれしたときの食事に便利ですよ(笑)
ホテルには、たいていコーヒーメーカーがあるのでお湯が沸かせますから問題なく作れました😊
私は海外へ行くときは必ずインスタント味噌汁とカップ麺は持って行きます!!
⑤洗濯グッズ
日本から粉洗剤やハンガーなどの洗濯グッズを持って行ったおかげで、部屋で洗って乾かすことができ、便利でした!
ホテルのコインランドリーを使って洗濯しようとしたところ、洗濯4ドル、乾燥4ドル、洗剤2ドル……という(泣)
そして、乾燥機がよくなくて、ぜんぜん1回で乾かず追加でお金を投入するはめに……
なので、下着や水着類、息子の服はちゃちゃっと部屋で洗って干して〜という感じでした。
汗をかくのでそのまま放置すると日本に帰ってからが大変……😓
また、ホテルの部屋も乾燥しているので洗濯物を干すとちょうどよかったです(笑)
でも、ズボンとかはさすがに手洗いが厳しいかつ、疲れるので洗濯だけコインランドリーを利用したり工夫していましたよ。
洗濯グッズとは違いますが、これがめちゃくちゃ便利でした!
こんなかに服や下着を入れてぎゅっと閉めるとめちゃくちゃコンパクトになり、また出す時もクローゼットにかけるだけで衣類の整理しなくてもいいです!
乾いた洗濯もここに入れておけばスーツケースを開けたり閉めたりしなくてもいいし、ホテルの引き出しにしまったりしなくていいので楽でした😊
「トコジラミ」の記事を読んで怖くなったので、スーツケースを開けっぱなしにしないように気をつけました。
参考までに。
まとめ
いろいろ紹介しましたが、どうでしたでしょうか?
節約できるところは節約してご飯代やアクティビティ代にまわしたい!!という方はなるべく日本から持っていけるものを持ち込むのがいいと思います!!😊
お子さんが小さいと持ち物が多めになり大変かもしれませんが……😓
圧縮袋などうまく利用するのがいいと思います。
この記事が少しでもみなさまのお役に立ったら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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